組立#3(リヤの足回り#1)
今日はリヤの足回りを取り付けます。
完全に組み上がるまでボルト類は全て仮留め状態にします。
トレーリングアームをピボットに取り付けます。
リヤアクスル
上:ツイン(ドラムブレーキ式)
下:Keiワークス(ディスクブレーキ式)
Keiワークスのリヤアクスルをトレーリングアームに取り付けます。
リヤブレーキをドラム式からディスク式に変更します。
夢のディスクブレーキ化です (*^^)v
スズキスポーツの車高調を取り付けます。
まずショックアブソーバー(上側)を取り付けます。
矢印:
純正でコイルスプリングを取り付ける場所にゴム製の緩衝材が装着されています。
緩衝材を取り除いてスプリングシートを取り付けます。
コイルスプリングを取り付ける準備をします。
矢印:
スプリングシートを上まで移動させておきます。
普通はジャッキでリヤアクスルを持ち上げながらスプリングを装着しますが、リジットラック(ウマ)で車高がかなり上がっているので古タイヤを下に噛ましてコイルスプリングを取り付けます。(我流おうちゃく技)
軽自動車のアクスルは軽いので腕力で大丈夫 (*^^)v
コイルスプリングを取り付けます。
ショックアブソーバーの下側を取り付けます。
ショックアブソーバーが伸び切った状態でコイルスプリングにある程度のテンションが掛かるようにスプリングシートを仮調整しておきます。
スズキスポーツのラテラルロッド(調整式)を取り付けます。
オリジナルは黒ですが赤色に塗り直しています。
矢印:
ホイールセンサーを取り付けます。
ちなみに、、、
Keiワークス用のホイールセンサは床に嵌め込むグロメットからカプラまでのコードの長さが短くて使用できませんでした。
作業のついでにパーキングブレーキケーブルを取り付けます。
と言っても今回はグロメットを嵌めただけです。
ちなみに、、、
ツインをディスクブレーキ化するのでパーキングブレーキケーブルもKeiワークス用を使用する訳ですがケーブルの長さや取り付ける金具の位置も全てがツインのケーブルと異なるので少々厄介です。
ケーブルをどう引き回すか?どう固定するか?
もっと言うとパーキングブレーキレバーの取り付け方法も異なるのでしばらく仕事中にアレコレ妄想する時間が増えそうです。
それでは今日はこのへんで (^O^)