Keiワークスのメーターをツインに移植する#2(切断~試行錯誤~インストール)
- ツインのメーターを使うか?
- Keiワークスのメーターを使うか?
二者択一
いちかばちか
吉と出るか凶と出るか
Keiワークスのメーターをツインに移植する方を選びました。
とりあえず矢印のラインから外側は切断しても影響が無いと判断しました。
ばっさり切断します。
切る 合わせる 切る 合わせる 切る 合わせる・・・の繰り返し
ダッシュボードの矢印と丸印の部分が干渉しています。
ピンクのラインに沿って切断します。
こんな感じかな?
キレイに収まりました (*^^)v
中心線もバッチリです。
パネルはこんな感じに切断しました。
カバーはこんな感じに切断しました。
丸印:爪(4つ)
この状態で無理なくダッシュボードに収まるか否かを検証します。
ケースにプリント基板を装着します。
丸印:
黒色のカプラで基盤を挟み込みます。
矢印:
照明用のバルブとメーターを留めているビスを締め込みます。
プリント基板がはみ出てます (^^;
そっとダッシュボードに収めてみました。
左側はキレイに折り曲がって無理がなさそうです。
右側は矢印の部分がネックになってキレイに収まりません。
犯人はコイツです ( `ー´)ノ
ばっさり切断します。
完全に無理度ゼロ%になりました。
ダッシュボードのカバーを取り付けてみました。
若干・・・左に寄ってますね (^^;
メーターの取り付けビスの位置がセンターだと思っていました。
よーく見るとハザードスイッチのセンターからズレていますね (^^;
でもツインはセンターメーターです。
運転席から見た実際の角度を再現すると写真のように丁度良い場所に収まっていることが分かります。
インストール成功です。
たぶん大丈夫です。(自分に言い聞かせ)
今後の課題として残るのは3つ
- 燃料残量計の移設
- ABS警告灯の移設
- エンジンチェックランプの移設
純正の曖昧な水温計は不要かな。
追加メーターで水温計を装着するのでヨシとします。
それでは今日はこのへんで (^O^)