組立#4(エンジンハーネスを取り付ける)
エンジンを車体に載せる前に必ずやっておくこと。
それはエンジンハーネスの取り付けです。
載せてからではかなり苦労するかと。。。
この過去記事を参考にしながら作業を進めます。
まずスターティングモーターの取り付けから始めます。
矢印:
オルタネータの端子とカプラを取り付けます。
矢印:
ノックセンサーのカプラを結合します。
インテークマニホールドのナットとハーネスのステーを共締めします。
ハーネスをスチフナの裏側を通します。
アースをボルトで取り付けます。
矢印:
スターティングモーター
矢印:
カム角センサーのカプラを結合します。
丸印:
クリップを留めます。
ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)のカプラを結合します。
矢印:
ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)
丸印:
クリップを留めます。
各センサーのカプラを結合します。
矢印:(左から)
プレッシャーセンサー
スロットルポジションセンサー
吸気温センサー
矢印:
水温センサーのカプラを結合します。
矢印:
インジェクターのカプラを結合します。
ハーネスの長さがそれぞれ違うので気筒を間違える心配はありません。
バックアップスイッチのカプラを結合します。
黄色矢印:
シフトコントロールケーブルを固定するステーを取り付けます。
ピンク矢印:(下から)
スピードセンサーのカプラを結合します。
ハーネスをステーの下に通します。
ハーネスの金具をスターティングモーター上のボルトで留めます。
丸印:
クリップを留めます。
ハーネスの金具
別角度から
クリップ
別角度から
それぞれのカプラを結合します。
矢印:(左から)
ソレノイドバルブ
O2センサー
全体像が見えづらいと思いますが手順的にはこの記事の通りで間違い無いかと。
カプラに関しても基本的に着く所にしか着かないように上手く出来ているので結合間違いも無いかと。
それでは今日はこのへんで (^O^)