組立#2(ブレーキブースター・ペダル類・ケーブルなど)
エンジンを載せる前に取り付けておいた方が楽な部品
順に取り付けます。
エンジンマウントを取り付けます。
写真はありませんが3ヶ所あります。
ブレーキブースター
左:ツイン
右:Keiワークス
明らかに大きさが違います。
Keiワークスのブレーキブースターを取り付けます。
ブレーキペダルもKeiワークスの物を使いたいところですが微妙にサイズが違い装着することができませんでした。
矢印:
Keiワークスの方が若干大きい
ブレーキペダル
矢印:
仮留めします。
丸印:
ボルト穴を合わせます。
ブレーキブースターを装着します。
矢印:
ナット4箇所、ピンでペダルと連結します。
次にステアリングロッドを取り付けます。
次にクラッチケーブルを通します。
クラッチペダル
左:ツイン
右:Keiワークス
ほとんど同じです。
矢印:
予めクラッチペダルにケーブルを取り付けておきます。
矢印:
室内からケーブルをエンジンルームに入れます。
クラッチペダルを取り付けます。
矢印:
ボルトナット3ヶ所
ついでにアクセルペダルも取り付けます。
左:ツイン
右:Keiワークス
矢印:ツインのペダルにはバランサーが付いています。
ナット2個で取り付けます。
写真はありませんがアクセルワイヤーも先端に通します。
室内の作業ついでに
インターミディエイトシャフトを取り付けます。
カバーを取り付けます。
続いてトランスミッションケーブルを取り付けます。
矢印:
クラッチケーブルをバルクヘッドのハンガーに取り付けます。
丸印:
トランスミッションケーブルをエンジンルームから室内に通します。
ボルト2本でしっかり留めます。
矢印:
本来なら裏側(室内側)にナットが溶接されているのでボルトをねじ込むだけで装着できますが、バルクヘッドに穴あけ加工をしたのでナットがありません。
一人での作業はなかなか苦労する部分です。
ABSアクチュエータ―
Keiワークスの部品を移植しました。
ツインの物とは形状やブレーキホースの並びが 違うので取り付けに少々手間取ります。
それでは今日はこのへんで (^O^)