サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

車外をバラす(トレーリングアームとホイールセンサー)

今日はトレーリングアームとホイールセンサーを摘出します。

まず室内にあるホイールセンサーのカプラーを外します。

 

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運転席側のリヤドアを開けサイドシルのプラカバーを外すとフロアハーネスが露出します。

矢印の細い黄色いコードがホイールセンサ―に繋がっています。

 

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フロアカーペットの下にカプラが有るので抜いておきます。

 

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室内からグロメットを押し出してコードを引き出します。

 

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トレーリングアームのボルトナットを緩めておきます。

17mmのレンチを使用します。 

 

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パーキングブレーキワイヤーのブラケットとホイールセンサーのブラケットが共締めされています。

12mmのレンチを使用します。

 

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パーキングブレーキワイヤーを保持してるパーツを外します。

10mmのレンチを使用します。

 

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助手席側も同じ作業をして左右共に摘出完了の絵です。

 

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ホイールセンサーのカプラー:

純正品番:56310-76G40(白:運転席側)

純正品番:56320-76G40(青:助手席側)

 

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マジックリンで綺麗に脱脂洗浄します。

トレーリングアーム:

純正品番:46201-70H00(ライト)

純正品番:46202-70H00(レフト)

 

パーツカタログでは上記のように左右で品番が異なりますが現在は40200-70H00で統一されているようです。

 

つづきます (^O^)