エアバッグ付き純正ステアリングを社外ステアリングに交換する(#3:本物モモステを取り付ける)
#2からの続きです。
スパイラルコードを取り付けます。
抵抗器を結束バンドでボス本体に固定します。
ホーンのコードはボスの内側へ通しておきます。
ボスは三角マークを上になるように取り付けます。
本物モモステを取り付けます。
黄色い配線を繋ぎます。
コラムカバーを装着します。
ホーンボタンを装着します。
バッテリーのマイナス端子を繋ぎます。
ホーンボタンを押してホーンの鳴りをチェックします。
エンジンをかけてエアバッグの警告灯が点かなければ出来上がり (*^^)v
*****工作後記*****
2.2Ωの抵抗器をスパイラルケーブルに繋げたのは警告灯の点灯を防ぐためです。
ネットで散見されるのは抵抗器を直接カプラーの端子部分(穴)に刺し込んでテープでグルグル巻きにしている雑な方法です。
確かに加工の工程を大幅に減らすことができますが接触不良を起こす原因なのでしっかり取り付ける事をお勧めします。
仮に純正ステアリングに戻したい時はまた配線を繋ぎ換えれば良いだけです。
それでは今日はこのへんで (^O^)