クラッチスタートシステムを解除する
今回は小ネタです。
MTのKeiワークスはクラッチを踏み込まないとエンジンの始動ができないシステムが取り入れられています。
安全上の配慮かと思われますが緊急時のセルモーターで車を移動させる手段が使えません。
例えば踏切内でのエンジンストールなどでは大惨事につながる可能性もあります。
まぁ
本音を言うといちいちクラッチ踏むのが面倒臭い (^^;
なのでクラッチスタートシステムを解除します。
用意するのは適当な導線5Cm程と平形のオスギボシ2個
ワイヤーストリッパーで外被を剥きます。
圧着プライヤーでギボシを両端に取り付けます。
クラッチペダルの付け根にある青色のカプラを外します。
青色のカプラに導線を刺し込みます。
結束バンドで元の場所付近に固定します。
出来上がり (^^)v
これで冬場の暖気運転などいちいち運転席に座らずともキーを捻るだけでエンジン始動が可能になりました。
それでは今日はこのへんで (^O^)