K6AエンジンOH(補器類を取り付ける#4 オルタネータ・インテークマニホールドなど)
補器類の組み付けもいよいよ終盤です。
オルタネータ
矢印:
オルタネータを取り付けます。
締付トルク:25N・m
オイルレベルゲージガイド:
オイルレベルゲージ:
Oリングは再使用不可です。
純正品番:09280-10016
購入価格は69円でした。
丸印:
オイルレベルゲージガイドを取り付けます。
矢印:
ウォーターポンプベルトカバーを取り付けます。
注意:
エンジンを載せる時に新品ベルトを装着するのでボルトは仮止めしておきます。
次にインテークマニホールドの合わせ面をオイルストーンで軽く研磨します。
紙製のガスケットがこびり付いていました。
写真:
取り外した時の物です。
インテークマニホールド:
スロットルボディ:
ガスケットは再使用不可です。
純正品番:13119-73G40(インテークマニホールド)
購入価格は491円でした。
純正品番:13421-77G00(スロットルボディ)
購入価格は153円でした。
ガスケットをスタッドボルトに通しておきます。
インテークマニホールドを取り付けます。
ピンク矢印:ナット4個
青色矢印:長い方のボルト4本
黄色矢印:短い方のボルト4本
締付トルク:11N・m
矢印:
スチフナを取り付けます。
デリバリパイプ(インジェクター付き)
矢印:
インジェクタの先端をインテークマニホールドのインジェクタホールに差し込んで2本のボルトで取り付けます。
ピンク矢印:
ヒータアウトレットパイプからのホースをつなげます。
青色矢印:
サーモスタットケースからのホースをつなげます。
丸印:
サージタンクからのホースをPCVバルブにつなげます。
丸印:
シリンダヘッドカバーからエアクリーナにつながるホースを取り付けます。
ほぼ完成形です。
この後はエンジンスタンドから降ろしての作業になります。
フライホイールを取り付けてクラッチ交換、トランスミッションとの合体、エンジンハーネスの取り付けです。
車載時にベルト類、エアコンコンプレッサ、エアクリ―ナ、インタークーラなど諸々。
それでは今日はこのへんで (^O^)