ラパンのアナログ時計を取り付ける#3(カーボン編)
時計のホルダーは塗装でなくカーボンを貼り付けます。
カーボンの網目の隙間から下地が見えるとカッコ悪いので黒を塗っておきます。
シリコンオフで脱脂してプラサフを吹きます。
塗りたてなのでツヤがありますが乾くとマットブラックです。
スプレーのりでカーボンクロスを密着させる作戦です。
カーボンは3Kの目の細かいタイプです。
ゆっくり形に馴染ませていきます。
馴染みが悪い時は周囲を切ってカーボンクロスの自由度を上げます。
端は裏側に巻き込むように貼り合わせます。
透明度の高い樹脂を塗ります。
P320で表面を軽くサンディングします。
2回目はべったり厚塗りします。
今日はここまで (^^;
樹脂が硬化したらサンディング
水研ぎしてクリア吹き
次回はこの続きから取り付け編になります。
それでは今日はこのへんで (^O^)
3月20日:動画をアップしました。