ダクト付きボンネットを作る#11(厚塗り~削り込み~インテーク開口部)
前回の記事
樹脂の薄い部分があったのでもう一度厚めにコーティングします。
前回は刷毛目が出るのを嫌ってゴムヘラで樹脂を塗りましたがそれが原因で樹脂の層が薄くなったので今回は刷毛で塗りました。
樹脂が完全硬化したら水研ぎします。
パラフィンが効いているので水が玉のように撥水しています。
P240~P320で躊躇せずガンガン削って平らに均します。
矢印:
水研ぎした面は撥水していません。
この状態にしないとクリア塗装でハジキが出てしまいます。
エアインテークの開口部分をリューターで削って開きます。
大まかな所までロールサンダーで削って最後は手作業で整形します。
エアインテークはカーボンを貼らずに塗装します。
色はスズキ純正色のブルーイッシュブラックパール。
経年保管していた年代物の缶スプレーなのでムラムラです (^^;
次回は水研ぎが甘かった所を研ぎ直してコルトのダクトの取り付け部分を作ります。
そしてクリヤ塗装まで行けたらいいなぁ (*^^)v
それでは今日はこのへんで (^O^)
2020年6月8日YouTubeに動画アップしました。