サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

ラパンのアナログ時計を取り付ける#2(形成編)

今回は形成編になります (*^^)v

 

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周囲に段ボールでバリケードを作ります。

次に発泡ウレタンを充填します。

 

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勢い良く噴出するので飛び散らないように要注意です。

 

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48時間後。。。またまた今回も盛り過ぎました (^^;

実はこうなると中心部分は発泡不良を起こしています。

つまり中心部分、一番欲しい部分が生でベトベトしています。

 

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更にウレタンに巣穴がいっぱい出来ていて身が詰まっていません。

気にしないでザクザク切り刻んで行きます (^O^)

 

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どんどん切って行きます。

 

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P100でゴシゴシ削って完成形まで削り込みます。

 

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450番のガラスマットをほぐしながら樹脂で積層して行きます。

 

f:id:twin-works:20200313064329j:plain完全硬化したらP100でFRPの表面を削り落とします。

 

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表面をアセトンで拭いてポリパテを盛ります。

厚めに盛るのがコツです。

 

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P240で納得するまでひたすらサンディングします。

 

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とりあえず1回目の削り込み後です。

この後もう一度パテを盛って削り込む予定です。

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 

3月20日:動画をアップしました。


ラパンの時計を取り付ける