ドアの内張りを複合板で作る#2(組立と装着)
切り出した複合板と塗装した取っ手を組み立てます。
そして車体へ装着~完成です。
複合板の裏側からタッピングビスで取っ手を取り付けます。
既に1.5mmの下穴を開けているので位置決めは簡単です (*^^)v
車体(ドア)への装着は写真の樹脂クリップのような物を使用します。
複合板には6mmの穴を開けています。
最後まで押し込みます。
太さ3mm長さ25mmのステンレスの木ネジで締め込みます。
ぐる~りビス止めします。
実は、取っ手の中にも止める穴が3ヶ所もあるんですが、、、(^^;
ビス止めできないので放置します。大丈夫!
取り付けに使用した樹脂クリップのような物の商品名は
極細!スリム君S-1型です。輸入品ですかね?
説明書きの通り内部で樹脂の足?が広がって母材共々締め込むので複合板とドアの内側の穴が少々ずれていても何とかなります (^^;
自作の内張りをハンドナッターでボルト止めする人もいるようですが穴位置が少しでもズレるとボルトが入りません。
12ヶ所のボルト穴を揃えるのはかなりの精度が必要になります。
スリムくんを使えばこんな適当な穴開けでも装着可能なのでご参考までに (*^^)v
テキトーすぎるとこうなります (^^;
純正オリジナルの内張りに開いている穴を信じて開けたら、、、
3ヶ所も余計な穴を開けてしまった絵です(笑)
やらかしたら、やりなおす!
いや、資金不足
やりなおせません。。。(^^;
それでは今日はこのへんで (^O^)