改造自動車等届出#4(届出等を検査協会に提出した話#1)
仕事初めの軽自動車検査協会に行って来ました。
改造自動車等届出書と添付資料の提出です。
混雑感ゼロでガラガラです (^^;
書いた書類はパッと見で4枚ですが実は21枚あります。
結果発表・・・添付資料の不足を指摘され受理されず (^^;
写真:改造部分詳細図(後軸制動装置)の2ページ目
リヤブレーキをディスク式に変更する方法としてアクスルAssyで移植しました。
このリヤアクスルの移植が走行装置の改造に当たるとのことで添付資料の不足をご指摘を頂きました。写真のように資料は出来ているので改造部分詳細図の内容としてではなく新たに走行装置の添付資料として作り直せば良いとのことです。
上図の2番の部分に該当するようですが・・・
私の勝手な解釈ですが、右に具体的な事例が記載されているように2輪車を3輪車に改造するような見た目にも明らかな場合に必要な申請かと思っていました。
検査員の指示通りにこの丸印の部分を新たに書き足して資料を添付します。
それと丸印の2つの添付資料ですが・・・
- 技術基準等の適合性を証する書面
- 保安基準適合検討書
改造部分詳細図の文中で「メーカー純正の部品であるため省略する。」とを謳いましたが、その部分を抜き出して新たに資料を作成するように促されました。(下図)
保安基準適合検討書は法的な文言をあーたらこーたら書くような口ぶりでした。
強度検討書は省略可とのことでした。
検査協会の人の話を聞いてしっかり理解する=めっちゃ勉強になる
5分程の会話を録音したので無駄話しを削除して一部公開します。
音量にご注意ください (^^;
次回の平日休みまでに資料を作成して再挑戦します!
それでは今日はこのへんで (^O^)