Keiワークスのメーターをツインに移植する#4(警告灯の移設#2)
移設した警告灯が機能するように配線を引きます。
画像はKeiワークスの配線図です。
分かり易いように使用されているコードの色を再現してみました。
左から
- ABS警告灯
- 燃料残量計
- エンジンチェックランプ
カプラの端子番号とコードの色を確認して途中から分岐させて配線を組めば警告灯も燃料残量計も機能しそうです。
球は純正T4.7の電球から高輝度白色LED1発にします。
LEDはCRDで電圧制御して点灯します。
何の物か不明ですが適当なカプラ付きのコードが在庫にあったので使用します。
点灯テスト合格です。
急に気が変わりました。
カプラから配線を分岐させずいきなり端子に直に半田付けする作戦です。
半田付けした部分に直接的な負担がかからないようにコードをホットボンドで固定します。
LEDのハウジングです。
ペットボトルのキャップとコルゲートチューブの切れっ端です。
内側にアルミテープを貼ります。
矢印:
LEDを突き刺す穴を開けます。
千枚通しで穴を開けて適当なプラスドライバーで広げました。
LEDにテンションが掛かって抜けにくくなるのでドリルで穴を開けるよりこの手抜き作業の方が良い結果になります。
点灯実験
ホットボンドで固定します。
エンジンチェックランプの方はコルゲートチューブを使用します。
こんな感じで取り付けます。
とりあえず警告灯の移設は完了です。
不具合が出たらカプラから配線を分岐させる方法に変更します。
残る課題は燃料残量計の移設です。
それでは今日はこのへんで (^O^)