MOMOからOMPに交換しました。
あれ?
アップしたつもりでアップできていなかった記事を発見しました。
なぜか下書き?に入っていました (^^;
ステアリング交換の記事です。
純正からMOMO RACE 320mm径
手持ちにOMPのD型があるので交換します。
MOMOを取り外しました。
ホーンボタンが小さいタイプなので写真のようなプレートを10mmのスペーサーを介してステアリングと共締めするタイプです。
取り付けボルトは30mm、通常の3倍
OMPのホーンボタンはMOMOより大きめです。
裏側です。
OMP SUPERQUADRO
径は330mmで下側が290mm
黒のスエードでステアリングの手触りや握り心地は最高です (*^^)v
競技用のグローブとの馴染みも良さそうです。
ステアリングの取り付け穴ピッチ(PCD)はMOMOと同じ70mmなのでボスの交換は不要です。
それでは今日はこのへんで (^O^)
スタッドレスタイヤ装着しました。
もうそろそろ冬支度を考えないといけない季節になって来ましたね。
特に雪の降る地域で生活している人は毎年恒例の行事です。
このクルマ
Keiワークスの14インチローターが入っているので純正サイズが履けません。
量販店のホイール4本セットの安物でも買おうかとか悩みましたが、、、
もっと安く済ませる方法を思い付きました!
かつてドナー車が履いていた15インチホイールが友人の手に渡っていましたが
半ば強引にご返却願って。。。
無事に奪い返して (^O^)
キレイに洗って履き替えの準備です。
なんと15インチが4本積めました!
ツインの小さな積載スペースも侮れません (*^^)v
2019年製のナンカンのESSN-1(165/50R15)
タイヤのみ買いました!
10月中に買うと5%OFFと言う特典付きで4本で2万円以下です。
タイヤネット通販のオートウェイで購入しました。
安いですね (^O^)
なかなかの扁平です!
こうじゃないとツインに15インチは入りません(笑)
脱着・組み換え・バランス取りが一式工賃です。
帰宅途中にちょっとした路面ギャップでガガッ!ガガッ!とタイヤがフェンダーに擦れる嫌な音がしまくり (^^;
フロント
リヤ
タイヤ外径が大きくなってクリアランスに問題が。。。(^^;
フロントは28mm
48mmまで車高を調整しました。(15mm上げ)
リヤも同様に15mm上げ
フロント
余裕のクリアランスです。
まだまだ10月ですがスタッドレスタイヤを装着しました(笑)
柔らかく乗り心地も良くロードノイズも少ないです。
雪道&凍結路面での性能は時期が来たらレポートします。
それでは今日はこのへんで (^O^)
「レベルゲージ下からのオイル漏れを手直ししました。」の続編です。
この記事の続編です。
荒天と腰痛に悩まされて10日も経ってしまいました。
漏れています (>_<)
やはり犯人はココです。
Oリングをしっかりと挿入したはずなのに・・・
抜いてみました。
微妙に変形しています。
亀裂?
なんで?
漏れる訳です。
さっそく部品を注文します。
予備で2つ (*^^)v
純正品番:09280-10016
品名:Oリング,D:1.9 ID9.8
価格は100円くらいです。
それでは今日はこのへんで (^O^)
レベルゲージ下からのオイル漏れを手直ししました。
この動画付き記事から3日経ちました。
本当にオイルレベルゲージガイドからの漏れだけだったのか?
他の所からも漏れているのではないか?
検証するために前回は確認作業とクリーニングのみで処置はしませんでした。
3日で約60Km走行しました。
矢印上:
漏れが発生しています。他の場所は大丈夫でした、。
矢印下:
コルゲートチューブにオイルが伝った跡がしっかり残されています。
処置です。
ボルトを外してレベルゲージガイドを引き抜きます。
矢印:
Oリングを挿入してしっかり根元まで刺し込みます。
丸印:
ベルトに汚れが付着しています。後でクリーニングします。
ボルトをしっかり締め込みます。
矢印:
ボルトを締め付けたらガイドの挿入箇所に若干の浮きが出ました。
パーツクリーナでプーリーやベルト本体をクリーニングして鳴き止め材を全体的に塗布しました。
推測ですがベルトカバーを装着するともっと浮きが出来るのかも知れません。
カバーの一部をレベルゲージガイドに装着するようになっているからです。
これが原因で徐々にガイドが浮き上がりOリングが出てきた可能性もゼロではありません。経験上ちょっと考えづらいですが・・・
とりあえずカバーは装着せずまた2~3日乗って様子見です。
オイル漏れが無ければカバーを装着してまた様子見です。
初心に戻って原因追及と改善処置をしっかりやります (*^^)v
それでは今日はこのへんで (^O^)
急に変な音がし始めた!から初心に戻る
エンジンオイルが漏れ始めて
安易な判断でシール不良だと決めつけていました。
ところが
漏れは一応止まった感じだったので安心していたところ
急に変な音がし始めました。
音量注意!!
動画を再生すると音がします。
これ、ヤバイやつかも!
と急に不安になり下回りをちゃんと確認する事にしました。
最悪の場合クランクプーリのシールから漏れています。
安心しました。
どうやらレベルゲージガイドの付け根から漏れているようです。
オイルがクランクプーリに伝わって異音が発生したようです。
レベルゲージガイドの刺し込み部分ですが何故かOリングが見えています。
オイルが漏れて当然の状態です。
この写真は分解時のものですが、
本来このようにちゃんと収まっているのが正解です。
やっぱり機械はウソをつきませんね。
ダメな状態だとダメな症状が出ます。
「不安を持ち続けるよりちゃんと原因を確かめてちゃんと処置をする」
初心を思い出しました (^^;
それでは今日はこのへんで (^O^)