レベルゲージ下からのオイル漏れを手直ししました。
この動画付き記事から3日経ちました。
本当にオイルレベルゲージガイドからの漏れだけだったのか?
他の所からも漏れているのではないか?
検証するために前回は確認作業とクリーニングのみで処置はしませんでした。
3日で約60Km走行しました。
矢印上:
漏れが発生しています。他の場所は大丈夫でした、。
矢印下:
コルゲートチューブにオイルが伝った跡がしっかり残されています。
処置です。
ボルトを外してレベルゲージガイドを引き抜きます。
矢印:
Oリングを挿入してしっかり根元まで刺し込みます。
丸印:
ベルトに汚れが付着しています。後でクリーニングします。
ボルトをしっかり締め込みます。
矢印:
ボルトを締め付けたらガイドの挿入箇所に若干の浮きが出ました。
パーツクリーナでプーリーやベルト本体をクリーニングして鳴き止め材を全体的に塗布しました。
推測ですがベルトカバーを装着するともっと浮きが出来るのかも知れません。
カバーの一部をレベルゲージガイドに装着するようになっているからです。
これが原因で徐々にガイドが浮き上がりOリングが出てきた可能性もゼロではありません。経験上ちょっと考えづらいですが・・・
とりあえずカバーは装着せずまた2~3日乗って様子見です。
オイル漏れが無ければカバーを装着してまた様子見です。
初心に戻って原因追及と改善処置をしっかりやります (*^^)v
それでは今日はこのへんで (^O^)