サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

レベルゲージ下からのオイル漏れを手直ししました。

この動画付き記事から3日経ちました。 

twin-works.hatenablog.com

本当にオイルレベルゲージガイドからの漏れだけだったのか?

他の所からも漏れているのではないか?

検証するために前回は確認作業とクリーニングのみで処置はしませんでした。 

 

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3日で約60Km走行しました。

 

矢印上:

漏れが発生しています。他の場所は大丈夫でした、。

矢印下:

コルゲートチューブにオイルが伝った跡がしっかり残されています。

 

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処置です。

ボルトを外してレベルゲージガイドを引き抜きます。

 

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矢印:
Oリングを挿入してしっかり根元まで刺し込みます。

丸印:

ベルトに汚れが付着しています。後でクリーニングします。

 

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ボルトをしっかり締め込みます。

 

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矢印:

ボルトを締め付けたらガイドの挿入箇所に若干の浮きが出ました。

パーツクリーナでプーリーやベルト本体をクリーニングして鳴き止め材を全体的に塗布しました。

 

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推測ですがベルトカバーを装着するともっと浮きが出来るのかも知れません。

カバーの一部をレベルゲージガイドに装着するようになっているからです。

これが原因で徐々にガイドが浮き上がりOリングが出てきた可能性もゼロではありません。経験上ちょっと考えづらいですが・・・

 

とりあえずカバーは装着せずまた2~3日乗って様子見です。

オイル漏れが無ければカバーを装着してまた様子見です。

初心に戻って原因追及と改善処置をしっかりやります (*^^)v

 

それでは今日はこのへんで (^O^)