サビ退治(タイヤハウス#1)
サビの浸潤は末期のステージ4ですが早期治療が望ましいです。
タイヤハウス内のザクザクから手を付けます。
まずは運転席側から
指で押すだけでポロポロと破片が落ちます。
点検ハンマーでコンコンすると手応えの無い感触でザクザク落ち剥がれます。
大穴出現!
運転席側だけでこのサビの量です。
患部をディスクグラインダーで切除
カップワイヤーでケレン処置
更に大穴がっ!!
矢印はエンジンマウントですが大丈夫なんだろうか?
次に助手席側
点検ハンマーでザクザク
サビすぎです。
運転席側と同様にディスクで切除してワイヤーでケレン処置
矢印:
やっぱりエンジンマウント の部分に大穴出現!
とりあえず縫合の準備が整ったので錆転換剤入りの防錆塗料を患部に塗ります。
運転席側
助手席側
残念ながら雨が降って来たのでオペは中断です。
次回はこの大穴にパネルを縫合して塞ぐオペをします。
それでは今日はこのへんで (^O^)