サビ退治(タイヤハウス#2)
大穴の開いたタイヤハウスに着手します。
ざっくり見てタイヤハウス内の形状がKeiワークスもツインもよく似ているので移植手術をやってみようと思います。
ドナーのKeiワークスからタイヤハウス内の鋼板を移植します。
運転席側を切り出します。
助手席側も切り出します。
工具はプラズマ切断機を使用しています。
切り出した鋼板の不要な部分を削り取ります。
助手席側
この大穴を一発で塞ぎます。
予想通りなんとかなるレベルで形状が一致します。
リベットで止めました。
写真は前回の錆び退治です。
溶接だと鋼板が薄すぎて上手く溶接できない事が判明したのでリベットで止めました。
運転席側
丸印:
切り出した鋼板と形状が合いませんでした。
型取りして写真のような鋼板を用意しました。
リベットで止めました。
不本意ながら2枚のツギハギ
不格好ですがタイヤハウス内なので気にしたら負けです (^^;
塗装します。
塗料はこの3つ
サビの部分に超防錆サビキラーを使用しました。
全体的に塩害防止塗料で強靭な塗膜を作りました。
仕上げにラバーチッピングで塗装して小石の跳ね上げの消音効果を期待します。
ラバーチッピング塗装
ゴム質の塗料でデコボコになります。
それでは今日はこのへんで (^O^)