サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

ラパンのアナログ時計を取り付ける#4(取り付け編)

今回で完成します。

動画をYouTubeにアップロードしましたので最下部に貼り付けておきます。

興味のある方はご覧くださいませ。

 

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裏側の垂れた樹脂など余分な部分を削り落とします。

 

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P320で水研ぎします。

 

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P600~P800~P1000~P1500~P2000

徐々に細目にしながら水研ぎします。

 

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超微粒子のコンパウンドで磨いてバフ掛けします。

 

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ラパンの時計を取り付けます。

矢印:

写真のようにタッピングビスで時計の裏面を押さえる形で固定します。

 

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時計に着いていた純正のコネクタを利用して配線します。

時計は3本のコードで動きます。

白:イルミ

赤:常時電源

黒:アース

 

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カプラーONです (*^^)v

 

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ダッシュボードに押し込みます。

 

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時計がぐにょ~っと埋もれています (^O^)

 

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電球をT5LEDに交換しました。

 

失敗が数ヶ所あります。。。

不本意ながら自家用なので良しとします (^^;


ラパンの時計を取り付ける

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

ラパンのアナログ時計を取り付ける#3(カーボン編)

時計のホルダーは塗装でなくカーボンを貼り付けます。

 

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カーボンの網目の隙間から下地が見えるとカッコ悪いので黒を塗っておきます。

 

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シリコンオフで脱脂してプラサフを吹きます。

 

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塗りたてなのでツヤがありますが乾くとマットブラックです。

 

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スプレーのりでカーボンクロスを密着させる作戦です。

 

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カーボンは3Kの目の細かいタイプです。

ゆっくり形に馴染ませていきます。

 

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馴染みが悪い時は周囲を切ってカーボンクロスの自由度を上げます。

 

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端は裏側に巻き込むように貼り合わせます。

 

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透明度の高い樹脂を塗ります。

 

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P320で表面を軽くサンディングします。

 

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2回目はべったり厚塗りします。

今日はここまで (^^;

 

樹脂が硬化したらサンディング

水研ぎしてクリア吹き

 

次回はこの続きから取り付け編になります。

それでは今日はこのへんで (^O^)

 

3月20日:動画をアップしました。


ラパンの時計を取り付ける

ラパンのアナログ時計を取り付ける#2(形成編)

今回は形成編になります (*^^)v

 

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周囲に段ボールでバリケードを作ります。

次に発泡ウレタンを充填します。

 

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勢い良く噴出するので飛び散らないように要注意です。

 

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48時間後。。。またまた今回も盛り過ぎました (^^;

実はこうなると中心部分は発泡不良を起こしています。

つまり中心部分、一番欲しい部分が生でベトベトしています。

 

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更にウレタンに巣穴がいっぱい出来ていて身が詰まっていません。

気にしないでザクザク切り刻んで行きます (^O^)

 

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どんどん切って行きます。

 

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P100でゴシゴシ削って完成形まで削り込みます。

 

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450番のガラスマットをほぐしながら樹脂で積層して行きます。

 

f:id:twin-works:20200313064329j:plain完全硬化したらP100でFRPの表面を削り落とします。

 

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表面をアセトンで拭いてポリパテを盛ります。

厚めに盛るのがコツです。

 

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P240で納得するまでひたすらサンディングします。

 

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とりあえず1回目の削り込み後です。

この後もう一度パテを盛って削り込む予定です。

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 

3月20日:動画をアップしました。


ラパンの時計を取り付ける

ラパンのアナログ時計を取り付ける#1(加工編)

白ツインには時計がありません。

スズキラパンのアナログ時計が手元にあるので取り付けようと思います。

 

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通勤で乗っている青ツインで活躍中の100均のゴミ箱

これを時計ホルダーに利用しようと思います。

 

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右側のスピーカー部分が良いかと (*^^)v

 

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スピーカーカバーに埋め込む作戦です。

穴を開けるのでカットラインを罫書ます。

 

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MDF板の切れっ端からパーツを切り出します。

 

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MDF板をドーナツ型に切り抜きます。

 

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こうなります。

 

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グルーガンでドーナツ型のパーツを仮付けします。

 

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固定は細いビスをねじ込みます。

 

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裏側はこんな感じ (^O^)

MDF板の端材を時計の周囲に接着して時計の位置決めをします。

 

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正面から見た感じ

なかなか良い雰囲気です(*^^)v

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 

3月20日:動画をアップしました。


ラパンの時計を取り付ける

LEDバルブに交換したので比較します

ヘッドライトのバルブをハロゲンからLEDに交換しました。

 

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NOVSIGHT:のぶさいと?

 

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かっこいい (^O^)

 

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交通量も街灯も無い田舎丸出しの道路で実験します。

 

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ハロゲン55W:ロービーム

 

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LED6000K:ロービーム

 

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ハロゲン55W:ハイビーム

 

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LED6000K:ハイビーム

 

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ハロゲン55W:ロービーム

左上がりの理想的なカットラインです。

 

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LED6000K:ハイビーム

しっかりとカットラインが出ていて車検にも対応しそうです (*^^)v

 

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ハロゲン55W:ハイビーム

綺麗な散光です。

 

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LED6000K:ハイビーム

左右方向に散り気味ですがまぁまぁ綺麗な散光です。

 

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スモール球:電球

 

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スモール球:LED

今ふぅになりました。

 

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続いてメーター類の球交換をします。

Nakobo社製 T10 LED

e auto fun社製 T5 LED

TORIBIO社製 T4.7 LED

 

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それぞれ適材適所で使用します。

 

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純正の電球照明です。(過去の写真)

エアコン照明の左側が球切れしています。

 

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The白色!って感じではっきりくっきりです。

悪くありません。

 

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室内灯も真っ白!でアホみたいに明るいです (^^;

 

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最後にシフトコントロールの前に取り付けた燃料計

 

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元々は油圧計だったメーターを改造した燃料計

しっかり仕事をしています。

 

それでは今日はこのへんで (^O^)