サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

追加メーターを取り付ける#7(52mm3連ホルダーの作成#3おしまい)

今回は52mm3連ホルダーの作成の最終回です (*^^)v

 

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配線の加工をします。

常時電源やACC電源、イルミ電源はオーディオ変換カプラを利用して取っています。

 

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センターコンソールにメーターを取り付けます。

 

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メーターにコネクタを接続します。

 

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ダッシュボードにセンターコンソールを嵌め込みます。

 

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通電チェックよし (*^^)v

左から:

油温計

水温計

電圧計

 

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エアコンルーバーを取り付けます。

 

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油温と水温が上昇するかのチェックもOKです (*^^)v

 

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OBD2からデータを取っている別の水温計との誤差は2度程度です。

最大で10度ほどの誤差?差異がありますが、、、(笑)

 

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昼間のイルミ:グリーンです。

 

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夜間のイルミ:ホワイトです。

60mmと52mmの追加メーターが6つになりました。

ほとんどアクセサリー感覚ですが改造車には必須アイテムかと。。。

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 


52mm3連メーターホルダーを作る

追加メーターを取り付ける#6(52mm3連ホルダーの作成#2)

センターコンソールは塗装ではなくウェットカーボン仕様にするつもりです。

いや、でした。。。

今回の記事は言わば失敗編になります (^^;

 

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カーボンクロスの隙間から素材の色が透けないように艶消しの黒を塗装します。

まずはミッチャクロン(万能プライマー)

 

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そして近所のホムセンの198円缶スプレーで塗装します。

 

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ラミネートプライマーではなくスプレーのりでカーボンクロスを貼り付ける作戦です。

失敗した時のリスク回避です (*^^)v

 

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3Kの平織カーボンクロスです。

一般的な4Kより一回り織り目が小さいカーボンです。

 

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何度も何度もトライしましたが湾曲部分が多くてシワが出来たり浮いたりで上手く貼り付けることが出来ませんでした。単に力量不足です。

俗に言う。。。失敗 (^^;

 

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已む無く作戦変更です。

ダッシュボードや60mm3連メーターホルダーに合わせてラバーチッピングでデコボコ塗装をすることにしました。

 

twin-works.hatenablog.com

 

と思いましたが、、、

急に思い付いてまたまた作戦変更です。

 

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いきなりプラサフ

そして赤色に塗装します。

色のトマリを良くするためにプラサフを吹きました。

 

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取り付ける予定のKeiワークスの純正レカロや 

 

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シフトコントロールの赤色に合わせて

 

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センターコンソールもスーパーレッド(トヨタ用3P0)
缶スプレーは使い古しの経年保管品です (^^;

 

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塗り重ね3回戦!

 

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最後はクリヤーで仕上げます。

 

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ウエット気味にヌルヌルの厚塗りです。

ラバーチッピングのデコボコ具合も程良くていい感じです (*^^)v

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 


52mm3連メーターホルダーを作る

 

追加メーターを取り付ける#5(52mm3連ホルダーの作成#1)

52mmのメーターを取り付けるホルダーを作ります。

センターコンソールの1DINオーディオの入るスペースを利用します。

今回も動画のスナップショットで写真を掲載します。

 

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養生テープでオーディオの入るスペースに蓋をします。

 

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裏からFRPを積層します。

1層目に#210のガラスクロス

2層目に#450のガラスマットを使用します。

 

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周囲をトリミングします。

 

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FRPの表面をリューターで一皮むきます。

 

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ポリパテを盛ります。

 

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P240でサンディングした後にもう一度ポリパテを盛ってP320で水研ぎします。

 

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穴開けする中心を割り出します。 

 

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3mmのドリルで下穴を開けます。

 

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51mmのホールソーで穴を開けます。

 

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リューターで52mmまで穴を拡大します。

52mm3連ホルダーの作成#2へ続きます。

 


52mm3連メーターホルダーを作る

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

追加メーターを取り付ける#4(60mm3連ホルダーの作成#4おしまい)

いよいよ今回の記事で60mm径の3連ホルダーは完成します (*^^)v

今回も動画からスナップショットした写真です。

 

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プラサフを吹いてラバーチッピングでデコボコ塗装を施します。

 

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プラサフを3コートほど吹きっ放しにして表面の水研ぎはしていません。

 

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ラバーチッピング塗料でデコボコ塗装しました (^O^)

理由は2つ

表面処理の荒さを誤魔化すためとフロントガラスへの写り込みを軽減するためです。

 

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塗装を乾燥させている間にメーターを取り付けるための配線を加工します。

 

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メーターホルダーに配線を通して行きます。

矢印:3箇所のコルゲートチューブ

実は配線のコネクターの大きさを全く気にしないで適当なコルゲートチューブを埋め込んだので径が細くて配線を通すのにかなり苦労しました (^^;

 

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とりあえず仮装着して通電チェックです。

無事に機能することが確認できました (*^^)v

 

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メーターをホルダーに収めて固定します。

ごちゃごちゃした配線は結束バンドでまとめて運転席から見えないようにします。

 

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左から:

排気温度計

油圧計

連成計(ブースト計)

一番右の連成計が一回り大きく見えますが全て60mm径のメーターです。

 

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排気温度計と油圧計はオートゲージ社製の456EVOシリーズの製品です。

ボタン操作で4色のお好みのイルミに変更できるようです。

連成計はデポレーシング社製のデュアル表示のメーターです。

色の変更はできないようです。

 

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スピードメータータコメーターとの位置関係は写真の通りです。

暗くて見づらいですが3連メーターの下にあるトレイはそのまま使用可です。

ちょっとした小物なら十分に置けるスペースを確保しています (*^^)v

 

ブログタイトルを「60mm3連ホルダーの作成」に変更しました。

・・・と言うのも

52mm径のメーターも3つ並べようと思っているので (^O^)

水温計・油温計・電圧計です。

Coming soon!です。

 

動画も編集が終わればアップ予定です。

2020年3月6日:動画アップしました!


60mm3連メーターホルダーを作る

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

追加メーターを取り付ける#3(60mm3連ホルダーの作成#3)

積層 ~ 完全硬化 ~ サンディング・・・

そしてパテ盛り

何度も同じ工程を繰り返します。

ゆるゆるの進捗度に達成感がイマイチでモチベーションに影響します (^^;

 

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完全硬化したガラスクロスの不要部分をトリミングします。

細かい所はリューターを使用します。

 

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ディスクグラインダーでばっさりカットします。

 

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ペーパー100でがんがんサンディングします。

 

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ポリパテを盛り着けます。

1発目は全体的にごってり厚塗りがコツです。

 

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パテを研ぎます。

100番で粗削りして240番で整形します。

 

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320番で水研ぎします。

 

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パテ研ぎ完了です。

 

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仮乗せしてみました (^O^)

 

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フロントガラスの写り込みが激しいですが外から内側を見た感じです。

ぴったりフィットしています。

 

次回あたり完成になるかも

それでは今日はこのへんで (^O^)

 

2020年3月6日:動画アップしました!


60mm3連メーターホルダーを作る