ハブロックナットの交換
ずーっと気になっていた部品を交換します。
ハブロックナットとワッシャ
インパクトでダダダと緩めることが出来ず写真のような方法で緩めました。
ハブボルトに傷がつかないようにナットを取り付けてバールで回り止めをします。
長めのスピンナーでゆっくりトルクを掛けて回せば緩めることができます。
ですが、、、
ハブボルトが曲がる危険性があるので面倒臭がらずにタイヤを着けて着地させて作業をする事をお勧めします (^O^)
左が外したナットです。(フランジ付き)
右がこれから取り付ける正規のナットです。
あきらかに高さが異なります。
ある程度ハブロックナットを締めたら最後にトルクレンチで締め込みます。
ソケットは30mm
締付トルク:175N・m
しっかりカシメます。
交換前のフランジ付きのナットだとカシメる位置が高くなります。
カシメの意味が無く最悪の場合は緩んで取れてしまう危険性もありました。
はい。これが実際の画像です。
カシメの意味が無くご覧のように約1回転ほど緩んでいます (^^;
ちゃんと正規のサイズのナットが有るのでケチって手持ち在庫の部品で済まそうとした結果がこの状態です。
それでは今日はこのへんで (^O^)