Keiワークスの純正レカロシートをツインに取り付ける#3(手直しと助手席側、シフトコントロールの改善編)
Keiワークスのレカロをとりあえず装着してみたものの
やっぱり気になる部分があったりで妥協できずちょっと手直しをしました。
こんなステーを作って取り付けていましたが、、、
ゴツすぎるので
超シンプルに金具を溶接してボルト止めするようにしました。
シートレールの取り付けボルトの穴を削りました。
フロアに取り付けます。
削った分だけ座面位置が下がります (^O^)
まだ5mmくらい落とせそうです。
助手席側も運転席側とほぼ同じ要領で取り付け出来ますが若干違いがあります。
シートレールの横のプレートを丁度良い高さで切断する訳ですが、片方のプレートが分断してしまいます(笑)
写真のように元のL型ステーはそのまま利用してアングルでつなげました。
見栄えは悪いですが樹脂カバーで隠れる部分なのでOK (^O^)
助手席側のL型ステーは運転席側と比べて厚みが無いのでシートステートの段差はバカボルト3つで調整しています。
助手席も装着しました。
樹脂カバーが無くても良いような気がして来ました (^^;
そんなことよりシフトノブの位置が気になります。
かなり低い位置にあります。
実はこの記事で懸念していたことが更に悪化した状態になりました。
ネジ箱の中に良さそうな物を発見しました!
シフトコントロールを一旦外します。
高ナットをフロアに取り付けます。
50mm位置が高くなりました。
強度的に少々心配ですがまたそのうち改善します。
それでは今日はこのへんで (^O^)