サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

ダクト付きボンネットを作る#7(ボンネット本体とヒンジ部分の接着)

前回は全体にゲルコートを塗りました。

完全硬化を待ってからの作業開始です。 

twin-works.hatenablog.com

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最終パテの代わりに塗ったゲルコートをP100の水研ぎで仕上げます。

 

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水とブラシで研ぎ粉を洗い落します。

 

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大量の水で濯ぎます。

 

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ボンネット本体とヒンジ部分を接着します。

接着面は幅広にサンディングしてアセトンでしっかり脱脂します。

 

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2液型のアクリル接着剤を使用します。

エポキシ系より剥離や衝撃に優れています。

 

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要所要所をクランプして接着面が浮かないように固定します。

使用した接着剤はセメダイン社製のメタルロックです。

全量投入しました (*^^)v

 

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常温1時間ほどで実用強度に達するので作業が捗ります。

ディスクグラインダーで端を整えます。

 

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ヒンジ部分です。

車体とのチリを確認するために仮装着してみます。

 

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後方&右側に寄っています。

微調整で修正可能です (^^;

 

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インタークーラーの開口部です。

修正すればこれより若干前方に寄ります。

だんだんカタチになって来てテンションが上がります!

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 


ダクト付きボンネットを作る

2020年6月8日YouTubeに動画アップしました。