ダクト付きボンネットを作る#7(ボンネット本体とヒンジ部分の接着)
前回は全体にゲルコートを塗りました。
完全硬化を待ってからの作業開始です。
最終パテの代わりに塗ったゲルコートをP100の水研ぎで仕上げます。
水とブラシで研ぎ粉を洗い落します。
大量の水で濯ぎます。
ボンネット本体とヒンジ部分を接着します。
接着面は幅広にサンディングしてアセトンでしっかり脱脂します。
2液型のアクリル接着剤を使用します。
エポキシ系より剥離や衝撃に優れています。
要所要所をクランプして接着面が浮かないように固定します。
使用した接着剤はセメダイン社製のメタルロックです。
全量投入しました (*^^)v
常温1時間ほどで実用強度に達するので作業が捗ります。
ディスクグラインダーで端を整えます。
ヒンジ部分です。
車体とのチリを確認するために仮装着してみます。
後方&右側に寄っています。
微調整で修正可能です (^^;
インタークーラーの開口部です。
修正すればこれより若干前方に寄ります。
だんだんカタチになって来てテンションが上がります!
それでは今日はこのへんで (^O^)
2020年6月8日YouTubeに動画アップしました。