サンデーメカニック見習いのクルマいじり

(独りで)Keiワークスをまるまるツインにぶち込むブログ ~ カプチーノの修繕日記

ダクト付きボンネットを作る#6(FRP液状パテとヒンジ部分の作成#2)

完全硬化を待っての作業になるのでとにかく時間がかかっています。

twin-works.hatenablog.com

 

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納得するまでサンディングしたらアセトンで脱脂します。

 

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ポリエステル樹脂:タルク=1:1のFRPパテを必要な部分に塗り込みます。

 

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完全硬化したらひたすらサンディングします。

FRPパテは固いのでP100を使用しています。

 

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ヒンジ部分のパーツをボンネット下に当てがってカットラインを罫書きます。

 

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ディスクグラインダーでカットラインの外側をトリミングします。

 

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ヒンジの取り付けボルトの場所を450番のガラスマット2プライで補強します。

内側に積層します。

 

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硬化したら7mmのドリルで穴を開けます。

穴と穴の間隔はセンター間で65mmです。

 

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M6の爪付きナットをボルトで留めてFRPで固めます。

 

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ヒンジの取り付け部分になります。

 

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仕上げパテの代用としてゲルコートを全体に塗布します。

 

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このまま完全硬化を待って最終仕上げのサンディングになります。

 

それでは今日はこのへんで (^O^)

 


ダクト付きボンネットを作る

2020年6月8日YouTubeに動画アップしました。