Keiワークスのメーターをツインに移植する#1(比較~分解~考察)
失敗は許されない二者択一です。
- ツインのメーターをそのまま使う。
- Keiワークスのメーターを移植する。
- ツインのメーターをそのまま使う場合
配線をバラしてツインのカプラのそれぞれ対応する端子に繋ぎ変える。
比較的かんたん (*^^)v - Keiワークスのメーターを移植する場合
メーターを分解してツインのダッシュボードに埋め込む。
切り貼りしたら後に戻れない (^^;
とりあえず比較します。
上:ツイン
下:Keiワークス
上:ツイン
下:Keiワークス
ツイン
Keiワークス
ツイン
Keiワークス
いけそ (*^^)v
とりあえず分解して中の構造を確認します。
爪を外せば透明のカバーと黒色のパネルが外せます。
照明用のバルブをすべて外します。
水温計と燃料計(一体型)を外します。
表示パネルを外します。
蛍光灯に透かしてみました。
タコメーターを外します。
スピードメーターを外します。
プリント基板を外します。
ペラペラのフィルムです。
***移植するとしたら考察***
- ケース等の余分な部分を切断すればインストール可能っぽい(不確定要素)
- 切断した部分からのホコリの侵入やスス汚れの対策が必至(不安要素)
- メーター本体の固定が一ヶ所しかない(不安要素)
- プリント基盤がフィルムなので曲げることが可能(利点)
- インパネハーネスのコネクタを改造しないでメーターを駆動できる(利点)
- ツインに装備されていないタコメーターが付いている(利点)
- 水温と燃料のメーターが使用不可?(移設必至)
- 表示パネルのエンジンチェックランプとABS警告灯が使用不可?(移設必至)
- などなど・・・High-risk&Low-return (^^;
幾多の至難を乗り越えないと実現しないっぽい気がします。
それでは今日はこのへんで (^O^)